小松島市議会 2021-12-04 令和3年12月定例会議(第4日目) 本文
これまでも本市では中学校進学前の合同学習集会や,英語カリキュラムの共同作成など,小・中学校の教職員が互いに情報交換や交流を行うことを通じて,小学校教育から中学校教育への円滑な接続を目指す小中連携を進めてまいりました。引き続き,子どもたちの9年間を見通した学びの実現に向けて,小中連携の教育について研究を進めてまいりたいと考えております。
これまでも本市では中学校進学前の合同学習集会や,英語カリキュラムの共同作成など,小・中学校の教職員が互いに情報交換や交流を行うことを通じて,小学校教育から中学校教育への円滑な接続を目指す小中連携を進めてまいりました。引き続き,子どもたちの9年間を見通した学びの実現に向けて,小中連携の教育について研究を進めてまいりたいと考えております。
この計画案では,計画期間,第1期終了年度,これは令和15年度を想定しておりますが,この令和15年度の時点で各学校の児童数には差が生じてくるということは考えておりますが,再編により学校数が少なくなることで,小学校間,小・中学校間の連携がしやすくなり,交流活動や合同学習の充実を通して本市における教育の均一性を担保してまいりたいというふうに考えております。
教育の分野におきましても、遠隔授業システムを使って学校同士をつないだ合同学習を行ったり、VRゴーグルを使って日本の名勝や世界遺産を見学することができたり、実際に自分がその場にいるような仮想体験学習をすることが、そう遠くないうちに実現することになると考えています。
その取り組みの一例を紹介させていただきますと、テレビ会議システムを活用して、中学校教員による小学生への外国語の授業や国語の授業、逆に小学校教員による中学生への書写の授業、あるいは小学校合同の算数の授業や小中3校による合同学習などを行っているところでございます。教員の得意分野を生かしつつ、複数校合同で行うことで、少人数のデメリットを克服する取り組みの成果もあらわれております。
そして,識字学級生との交流を行った後に,進学予定の中学校で開催されます6校合同学習集会におきまして,この学習の成果を発表,報告するものでございます。 次に,中学校でございますが,こちらは,年間で30時間から40時間程度,教科学習や総合的な学習などの時間におきまして創意工夫を凝らした人権学習の機会を設けております。
三好市の具体的な事業計画は、ほかの学校の教室と映像を通信で結び、遠隔で合同学習や共同学習を試みるというもので、大きな成果を上げているというものです。そのほか、全国でも学校ICT環境整備は進み、学校の状況によりさまざまな成果を上げていると聞きます。
その取り組みの一例を紹介させていただきますと、テレビ会議システムを活用して中学校英語教員による2小学校への外国語や国語の授業、逆に小学校教員による中学生への書写の授業、2小学校合同の算数の授業、さらに3小中学校による合同学習などを行っております。教員の得意分野を生かしつつ、複数校合同で行うことで少人数のデメリットを克服する取り組みの成果が徐々に見え始めてきたところでございます。
意見等はどのように反映させていくのかということでございますが、椿地区では、まず、学校管理職によるチェーンスクールとしての学校経営会議の開催及び複数校、いわゆる椿小学校、椿泊小学校による運営マネジメントの研究、2つ目としまして、小中一貫教育コーディネーターによる学校間ネットワークのコーディネートのあり方についての研究、3つ目としまして、教材、教具等の共有についての活用計画、さらに、相互訪問型、集合型の合同学習
最後に、休校の児童を受け入れる学校の対応ですが、現在各学校とも統合を視野に入れ、学校行事や授業等において定期的に合同学習を実施しています。子供たち同士の人間関係も徐々に深まりつつあるとの報告を受けておりますので、よろしく御理解いただければと思っております。 ○副議長(大浦忠司君) 産業観光部長。 ◎産業観光部長(中内栄一君) 続きまして、2点目の地域資源の保全対策についてお答えをいたします。